諏訪ジャーニー(小口正史)

「諏訪の可能性を実現する」をテーマに2017年5月から諏訪地域で活動中。宿泊、観光、飲食、サイクルツーリズム、婚活、開業支援、取材・記事作成などをしています。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

コミュニティのあり方

下諏訪の仲間は面白い。突然声かけて集まってワイワイして、知り合いじゃなかった人達が知り合って、広がっていく。 「鉄腕ダッシュ」で下諏訪が取り上げられるということで、内容はイマイチよくわかってなかったが、下諏訪の知り合いに声をかけまくった。 …

好きな人

諏訪地域の茅野市の地域おこし協力隊のレミさん。 私が好きな人の1人。 誰かが企画したイベントとか、講演会とか、それを自分の知り合いの中で興味ありそうな人に伝える達人。 これ本当にすごい。 まずやろうという人が少ないし、やろうと思っても中々できる…

イベント②価値って何?

前に書いた、下諏訪パブリックハウス。 今回の利き酒イベントの価値が高いことがわかったエピソードがある。 8種類+利き酒1種類の提供が終わったあと、少しお酒が余ったので、 「追加で注文したい人は1杯200円で販売しますよー!」と言ったら 「えー!高い…

イベント①共通目的をつくる

お酒を飲んで、おつまみ食べて、ワイワイしてたら、若者の起業支援になるという「下諏訪パブリックハウス」 第三弾で「諏訪八蔵の利き酒イベント」を開催。 毎度の事だけどかなり準備をして、始まるまで本当にドキドキで、前回は全く楽しめなかった。 でも利…

地元を好きにさせる大作戦

「どうしたら地元に若者が増えるのか。」 課題としている自治体は多いのではないか。 めちゃくちゃ面白い同窓会をすることを提案します。 さきに言うけどかなり文が長くなった。 短期的に若者が増えるには ・地域外出身の人が移住するか ・地域内出身の人がU…

地域の企画をアップデート②

御神渡りクイズの申し込みウェブサイト ついにできました。 スマホのトップ画面はこん感じ。 http://suwalake.com (御神渡りプレゼントクイズ) 御神渡り発生したら意味がなくなってしまう タイトなスケジュールの中、対応してくれた ヤツガタケシゴトニンの…

一流店から学ぶサービスの本質

銀座NAGANOでフードイベントをするための下見と打ち合わせで東京出張中。 フードイベントのシェフのおすすめで、シャネルが手がけるフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス」へ。 目的は一流を知ること。 味はともかく、そこでサービスの本質を見た…

誰もやっていないことに挑戦

昨年から「下諏訪パブリックハウス」という企画をしている。 お酒と料理を注文して、諏訪で活動する若者を誰か選ぶと、お酒と料理の利益がその若者に寄付されるという仕組み。 発祥はアメリカのオレゴン州ポートランドにある「オレゴンパブリックハウス」 ビ…

地域の企画をアップデート

地域で新しいこと始める人は増えてきて、自分もそういうことが好きなんだけど、新しいことじゃなく、既にあるものをより良いものにすることも必要かと。 諏訪湖にはった氷が盛り上がる自然現象「御神渡り(おみわたり) 諏訪大社の男神が女神に会いにいった道…